同窓会活動のご案内

医16クラス会

開催日時 2017年11月25日(土)
会場 北大路(八重洲茶寮)
回生 医16クラス会
報告者 原 一之(医16・昭44卒)

 昭和43年12月28日に我々16回生は卒業して49年が経った。インターン制度が無くなり、新たな研修医制度が始まった学年であった。私自身は第3解剖(神経解剖学と比較解剖学)教室の専攻生として籍は置かせていただいたが、卒後直ちに学外で研修医をスタートさせた。途中3年間だけ第3解剖で助手を勤めた以外、ほぼ全て医科歯科大学と関係のない場で生きて来た。同窓生と会う機会は年に一度のクラス会が唯一であった。個人的事情により今年はじめてクラス会の幹事をさせていただいた。会の中では、皆が後期高齢者となってきているせいか、話に出てくる内容は病気の話も少なくなかった。以前は全く意識のなかった年令的変化を外形にも感じるようになってきた。その思いは年々増している。その様な変化を感じのは御互い様であるのであろうが。  
 約半世紀の間、同級生として過ごして来た40余名の仲間も少しずつ減りだしており、これからのクラス会は“今年も元気であったか”と確認できる喜びを感じるのと同時にその大切さが増しているのだと思う。実は幹事のボスが、会が済んだら直ちに原稿を書いた方がいいぞと助言されたので、会で感じた自分なりの印象を文章にしてみた。  
 終りに、運転免許証の更新で認知症のテストを受けたり、後期高齢者になったらゴールド免許でも3年で更新だと言われる。肉体的には自信が持てると思っても、客観的に神経学的には、反射機能や知的解析能力は年々落ちていくことを、大なり小なり全ての人が気付いていると思う。来年のクラス会も楽しみにしている。

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