同窓会活動のご案内

19回生医歯合同クラス会

開催日時 2016年11月19日(土)
会場 渋谷エクセル東急ホテル
回生 19回生医歯合同クラス会
報告者 大野喜久郎(医19・昭46卒)

 2016年11月19日、2年ぶりに19回生(昭46卒)の医歯合同クラス会が渋谷マークシティーのエクセルホテル東急で開催されました。幹事のはからいで、今回はラウンドテーブルでの肩のこらない談笑が主となり、とりたてて記載すべき目玉がありませんので、以下の世迷い言でお許し下さい。私たちのクラスは140人前後の3クラスですが、出席者は4分の1程度の38名(医学部14名、歯学部24名)でした。入学式でお互いに顔を合わせてから51年目、卒後45年目の会ということになります。入学は1965年の4月です。当時、戸田建設の大きな垂れ幕がかかった医学部附属病院外来兼研究棟の外観はほぼ完成していて、お茶の水橋から見上げると近隣に並ぶものなしという雄姿でそびえ立っていました。入学後市川市の国府台にある教養部の門をくぐりましたが、立て看板の前で、2年生(医18)のMさんの舌鋒鋭いアジ演説の洗礼を受けました。 国鉄運賃が区間10円から20円に値上げされた頃のことです。そして勉学に励みながら、医学部の方は何か月ものストライキの後1971年夏に卒業し、秋の国家試験を受けました。卒業式はなかったので、メタセコイアの木のそばのロータリーで卒業記念写真を撮りました。私たちが大学に入学したのは東京オリンピックの翌年で、日本社会の高度成長期と医学・歯学の長足の進歩に一致する時代を過ごした訳です。しかし、最高に素晴らしいと思った建物も40年もすると老朽化して取り壊され、今はもうありません。
 クラス会では、頭髪の変化と顔のしわに50年という年月が刻まれていましたが、まだ人物の特定が可能だったのは幸いです。幹事の安藤 興一先生の司会で会が始まり、お酒と料理を頂きながら、一人一人の近況報告となりました。書籍執筆や絵筆の才能を発揮して活躍している先生方や歯科診療から離れた方もおられました。また、病院経営のノウハウや高齢者としての日常を過ごす方法などの話もあり、勉強になりました。あっという間の3時間でした。諸行の無常は理であり、永遠に続くものはありません。すでに後進に道を譲った方々もおり、私たちもそのことをよく理解する年になりました。最後に、私たちのこの50年は医科および歯科同窓会の発展とともにあり、次の会には両同窓会長(理事長)をお呼びして開催することを提案したいと思います。

参加者

安達 弦太、阿部 實、安倍 信三、銘苅(安里) 幸子、安藤 興一、石突 正文、石山 信之、井上 篤、上小鶴 正弘、及川 健彦、大野 喜久郎、越智 和子、加藤 侑、椛島 悌蔵、金田一 孝ニ、小高 修司、小山 隆夫、齋藤 瑛子、齋藤 博、篠岡 美長、佐々木 宏、佐藤 親次、佐藤 健次、佐藤 多加夫、佐藤 尚、志田 公司、鈴木 眞知子、高橋 文枝、田辺 研吉、土肥 嘉照、久光 久、福島 芳枝、藤原 睦憲、古屋 良一、溝口 万理子、三間 清行、鷲塚 誠、渡邉 建介

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